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未解決

あやふや本 No.2630

内容

中学受験生向けの塾の夏期講習のテキストに、国語の文章題として載っていたものなので、一部しか読んでおりません。 読んだのは11年程前です。
・主人公は男。
・夕方、自室にいると虫が入ってくる。
・その虫をみて死んだ弟を思い出す。
シーンは夕方または夜のイメージがあります。
部屋(おそらく自室)で何かの作業をしていた気がします。
虫は蝉とかカブト虫とかだったと思いますが非常に曖昧です。
「その虫をみて、姿だか境遇だかが『○○に似ている』というようなことを感じ、○○を思い出す」もしくは「○○のことを考えていると、ふと部屋の中で虫を見つけ、○○と重ねてしまう」という流れです。
○○はおそらく弟ですがこれまた曖昧です。

この本が気になります!


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