<概要>
・25年ほど前、小学校の図書室に置かれていた児童文学作品・何冊がシリーズが刊行されていた。
・魔女の学校(塾?)が舞台のお話
・主人公はごくごく普通の魔女見習いの女の子・シンプルめなイラストの挿絵
<覚えているエピソード>
・プヨプヨとした水色の鼻水を垂らす友達がいて、授業中にその鼻水が跳ねて、前の席に座っていた、プライドの高い魔女の女の子の髪に付く。
最初は髪飾りかと思っていたけれども鼻水だと気付き、思わず目の前の教卓に乗っていた先生の本で、鼻水を挟んで取る。
結局先生にバレて、連帯責任で罰を受けることになる。
・その罰とは、薄暗い地下にある「おばけのトイレ」の掃除。
掃除を成功させるためには、トイレットペーパーがかかわっていたように記憶しています。
・年に一度行われる、魔法使いの少年たちとの合同のお祭り。
ハート型の白いクッキー(焼き菓子?)を用意して、その左右を魔女と魔法使いがそれぞれ舐めると、相性の良い相手なら赤に、悪い相手なら青に変化する、という占いをする。
この本が気になります！
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作品のタイトル：魔女の学校シリーズ
作者：木村桂子
More Info：「いいつけ魔女クシュン」「魔女ジロリ先生のなみだ」「魔女ヘックの初恋」「カンニング魔女ズルリ」
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