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あやふや本 No.2662

内容

15年程前のラノベのコーナーにあった本です。
短篇3話でいずれもカナリアの子供達が出てきます。
そしてカナリア達が美しい声で歌うのを飼い主?サロンか何かで披露してた気がします。
1話目がカフェのオーナーとカナリアの少女。
飼い主に捨てられたカナリアの子供が男の元へ逃げてきた?甘い物を食べさせ過ぎると美しい声で歌えないオーナーが注意されてるのとカフェで披露した歌声が評判になって元の飼い主が連れ戻そうとするも出来なかった描写があったと思います。
2話目は忘れてしまいました。

3話目がカケス?の男とカナリアの少女。
恋の季節だったか、カナリアの少女の前にカナリアの少年達変わるがわる連れてこられるも一向にその意味がわからない少女。
お屋敷の中を歩き回るうちにカケス?の男と出会います。
見目が飼い主の好みだとかでそのお屋敷にいたカケスの男に歌を歌ってみせたところと、カケスと共に逃げ出すも人の手によって飼われたカナリアは外では生きられない的な事をカケスの女に言われていた描写があったと思います。

短編3話しか覚えていないのでもしかしたらもっと話があるかも知れないです。
歌声喫茶という小編があったような気がします。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:ことりたちのものがたり

作者:空谷あかり

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
※作者様からも反応いただき、ありがとうございました。
「集英社スーパーダッシュ文庫の「ことりたちのものがたり」です。
作者ですが、いまだにこの本を探している方がいらっしゃることに驚きました。
読んで下さってありがとうございました。
古い本なので見つけるのが少し大変だったかと思います。
探して下さってありがとうございました。」


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