小さい頃に読んだ外国の絵本を探しています。
登場するのは狐の女の子とそのお母さんのみ。
狐の子はお母さんに春夏秋冬の風(雲?)を枕カバーにつめてもらって、それを一つずつ使いながら冒険をします。
最後は恐らく春の風を使って家まで戻ってくる、という結末でした。
実際に冒険をするというよりは、お母さんに空想の冒険譚を話して聞かせるような内容でした。
リアルめの線の多いタッチの絵で、彩度も高くなかったかと思います。
狐の子は空色のコートを着ていたようにも思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:こぎつねせかいのはてへゆく
作者:アン・トムパート
More Info:旧版は「こぎつねせかいのはてにゆく」
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