10年以上前に読んだ本を探しています。
・児童書だったと思います。
・女の子が主人公で冒険もの
・なにか願いがあってそれを叶えるために旅をしています
・一緒に旅をする少年はなにが理由か忘れてしまったのですが感覚の1つをなにかの対価に差し出しています。
・少年は痛覚が欠如しているので敵から投げられた石に当たっても痛くなく、女の子を庇いますが女の子に逆に怒られてしまいます。
・少年は痛覚を失ってからその他全ての感覚のバランスがおかしくなってしまいほかの感覚も失いつつありました。
・女の子は最後願いを叶えてもらえる神みたいな人と会うことができ少年も治してもらいます。
・治してもらうときに女の子は痛覚を戻してくれと頼みますが神みたいな人は全てのバランスが崩れているから今痛覚だけを戻すと痛みでおかしくなってしまうと教えてくれます。
・そこで女の子は少年をもとに戻してくれと頼みました。
・めでたしめでたし
・特筆事項に関してですが、話がなにかほかの本と混ざってしまっている可能性がありますので、少しでも引っ掛かるところがあれば情報をいただきたいです。
この本が気になります！
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作品のタイトル：カレとカノジョと召喚魔法
作者：上月司
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