天使と少女が出てくる話、たしかどこかの本の後ろの方に短編として載っていた。
あらすじ少女がアマリリスと名乗る天使から拳銃を受け取る。
なんでもその銃で撃った人は見た目こそ撃たれたように見えるけど現実世界では生きているらしい。
少女は気に入らない人やそこら辺にいる人、動物などを銃で撃つことで憂さ晴らしをする。
ある日少女は、天使に対して「私を撃って欲しい」と頼む。
嫌がる天使を説得して、天使に自身を撃たせる。
痛みとともに意識が落ち、目が覚めると朝になっていた。
傷などは一切なくまた日常が始まる…といったものが冒頭のストーリーです。
この本が気になります!
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作品のタイトル:不思議じゃない国のアリス『銃器のアマリリ』
作者:沙藤一樹
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