約10年ほど前に難波のジュンク堂の絵本コーナーで見かけた、小学生中学年くらい向けの絵本です。英語のものもあったので翻訳書かと思います。
物語の前半である日、女の子が何か悲しい?辛い?などの理由で、心臓(こころ)を取り出してしまいます。
それをどこかに隠したか埋めたりした気がするのですが、こころがないのでそれまでの辛い?思いをせず生活できます。
ただ、やはりこころがないのは不都合があったのか、後半その心臓を探し出し、身体に戻して心を取り戻す、というお話だったと思います。
なんとなく木もメインキャラクターとして出てきたような気もしますが、記憶が曖昧です。
取り出した心は、瓶か何かに入れていた気がします。
木はもしかしたら、その時見た他の作品とごっちゃになっている可能性があります。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:心をビンにとじこめて
作者:オリヴァー・ジェファーズ
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
おそらく、この本と、『おおきな木(The giving tree)』という本の内容が、混ざって記憶されていたようです。