ミステリー….というのでしょうか、最終的には死人が出る小説です。
白檀という言葉と雪の中取っ組み合いの末に主人公が耳を切られるというラストがとても印象的です。
表紙は白と水色でまさに雪。
そこに血を流した男子高校生?が横たわっているすごく綺麗な表紙でした。
大きな冷蔵庫に女の子が閉じ込められるシーンもあったような気がします。
私が買ったのは文庫本で、比較的最近(2016~あたり?)だと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:僕は君を殺せない
作者:長谷川夕
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