小説を探しております。
恐らく文庫本か、それに類するサイズ。
私が読んだのは4年以上前なのでその頃には発刊されていた。
短編集というか、恋や結婚に悩む知り合いの男女各2人が順番に主人公になる。
最後?のお話だったと思いますが、女の人が主人公で、好きな男性がいたのだけれど、その人が同性愛者。
彼は親からの結婚の催促に耐えかねて兼ねてから気の置けない仲(付き合ってはいない)だった彼女に偽装結婚を頼み、彼女も了承。
なんやかんやあって彼が申し訳ないことをしたと謝るも、嘘から出たまこと、彼女は無性愛者だったと、キスしてもあまり嬉しいと思えず自分の意識を飛ばそうと必死になっていたと伝え、2人は同棲生活を続ける。
この本が気になります!
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作品のタイトル:アシンメトリー
作者:飛鳥井千砂
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