クライマックスで、夕空の下、ピアノが引けるようになった少年を引っ張り、喋る犬とお別れする少年少女の物語で、表紙は綺麗な夕空色。
横断歩道が写っていたことを覚えています。
直後に読んだ山田悠介先生作の、『その時までサヨナラ』と表紙の印象が被ってしまっていて、タイトルがどうにも思い出せません。
容量、箱、みたいなのが帰還の条件だったように記憶しています
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