SFショートショートで、思い出せない作品があります。
「恐怖や苦痛を感じさせると甘美な味の成分を体から出す生物(宇宙生物?)が見つかり、その味を知ってしまった研究者はそれを独り占めし、虐待をどんどんエスカレートさせていく…」という話だったと思います。
ヘッドホンでひどい言葉や音を聞かせたりする虐待方法だったような気がします。
星新一の作品だと思っていたのですがいくら探しても見つからず、アンソロジー的な本かもしれません。
記憶違いかもしれませんが、宇宙生物?は犬ぐらいのサイズだったようなおぼろげなイメージです。
この本が気になります!
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作品のタイトル:平面いぬ。『石ノ目』
作者:乙一
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