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あやふや本 No.2832

内容

小説です。
表紙は確か、海の前に女の子が立っていた気がします。
全体的に青かったのは確かです。
内容は、元々バレー部の仲間で、友達だった子にいじめられて、海で自殺しようと思っていた時に好きなラジオから自分が送った手紙が読まれ、「もし海に女の子がいたらその子を止めてあげて。」みたいなことを呼びかけられていて、周りの大人が止めてくれて自殺せずに済む。
みたいな感じだったと思います。
彼女は母子家庭で母親はパート先の男性と仲良くなり始めてその事を良く思ってなかった。
最後に元の父親と再会する。
というのも覚えています。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:きっときみに届くと信じて

作者:吉富多美

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