小学生の頃に図書室で借りた本です。
・表紙が全体的に暖色で真ん中らへんに筆で書かれたような題名があった。木も表紙の真ん中にどーんと描かれていたかもしれない。
・木の精?の男性(以下男の人)が出てくる。
・主人公の祖母が男の人と若い頃に会っている。祖母?があのときの男の人とそっくりと言って男の人が親戚の類ですと言うような場面があったと思います。
・しかし木が植えられている建物(祖母が住んでいた?)が火災?にあい、木も大部分?が燃えてしまう、男の人の本体である木は九州かどこかに移植されて祖母?が出会った男の人ではあるが祖母?と出会った時の男の人ではないという描写があったと思います。
・主人公である男の子とその友人たちが出てくる。中学生くらい。
この本が気になります!
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作品のタイトル:冬の龍
作者:藤江じゅん
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