分厚い海外の翻訳小説。
男の子と女の子の二人が主人公。
男の子の国は自分で家事をせずに箱の中の小人がすべての家事をしてくれる。
女の子の国は誰もが想像を具現化する能力を持ち、その女の子は特に強大な力を持ち、家族や国民がいない自分だけの街を作ってしまう。
その間消された国民達は真っ暗な空間で居続け怖い思いをする。
女の子は男の子に諭され、国民達をまた想像によって具現化し、その能力を使うなと怒られる。
以上が冒頭のシーンです。
この本が気になります!
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