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あやふや本 No.2927

内容

小学生の時に読んだ児童用の本です。
覚えていること
・恐竜を研究している博士とその助手?が何らかの理由で恐竜がいると噂の島に探検に行く(他の恐竜学者数名を連れて)
・その島で起きたこと→
☆島に行くと実在したプテラノドンに近づくため恐竜の卵の殻を被って近づこうとするが、近づきすぎてバレて追い回される
☆先住民に捕まった学者が一緒に踊らされた後、下に竹槍のある崖に殺意ありで落とされそうになる。(その後どうなったかは覚えてないです。)
☆優しい先住民がその島からの脱出方法を教えてくれ、懐中電灯を持って無事脱出する

島から脱出した恐竜博士たちは街に帰って島探索の結果報告会を開く。
「どうせ恐竜なんていなかったんだろ!」というような市民達の言葉が行き交う中、恐竜博士がそのこっそり捕獲していたプテラノドンの赤ちゃんを会場に放つ。
市民が唖然とする中、プテラノドンの赤ちゃんは外に羽ばたいて行った。
恐竜の卵の殻を被って近づくシーンが、卵の殻ではなくただの籠だったかもしれません。

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こたえ

作品のタイトル:ロストワールド

作者:マイクル・クライトン

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