現代文の試験の際に読んだ小説(エッセイの可能性もあり)を探しており、あやふや文庫さんのお力をお借りしたく連絡致しました。
小説の内容は「主人公の男性が『マコロン』というお菓子を買いに、女主人が営むお菓子屋に来店する」というもので、覚えているのは
・男性と女主人のやりとり「これはマコロンですか、確か昔はそうだったと思うのですが」「ええそうですよ、今でもマコロンです」
・マコロンを詰める女主人に男性が「いまひとつだけ食べるんです」といってマコロンを1つ食べるシーンがあった。
自力で検索し続けた結果、恐らくこの文章がそうであろうというものは見つけたのですが、作者もタイトルもわかりません。
この本が気になります！
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作品のタイトル：還れぬ旅『喪われた道』
作者：日野啓三
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