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あやふや本 No.2952

内容

短編集の児童文学(小学生向け、挿し絵有、全体的に和風)です。
どれも主人公は小学生前後の子供だったと思います。
以下、各短編の内容です。
・凍り豆腐を作る過程の話(とても寒い月夜に丘の上の木に干さなければいけない、という話)
・赤い実を使ってお化粧をする話(確か狐が出てきました)
・透明(人に認識されない状態?)になって空を飛んでいたが、体をギュっと縮めてつり橋を走ると元に戻る話
・凍り豆腐を作るお話は、子供が出てこず妖怪(狐狸?)や木の精霊的な存在が中心になって話が進んでいました。丘の上に立つ木に、豆腐がたくさん干されている挿し絵があったかと思います。
・表紙はとても落ち着いたかんじで、児童書なのに珍しいなという印象でした。カバーの色は、薄い紫だった気がします。
・20年くらい前に読んでいます。(出版時期は不明ですが、日本の作家さんだったかと思います)

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こたえ

作品のタイトル:ねこじゃらしの野原

作者:安房直子

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