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未解決

あやふや本 No.2999

内容

似たような小説を2冊読んだことがあり、一冊は「みどりの島が燃えた」、探しているのはもう一冊の方です。
ただ、「みどりの島が燃えた」と記憶が混乱している可能性があります。
・三宅島の噴火を描いた小説(調べてみたところ1983年、2000年と有名な噴火が2回あるようですがどちらかは不明。 少なくとも戦後なのは間違いないです)・タイトルに「島」という字が入っていたような気がしなくもない。 そして表紙が赤系だった気がする…けれどもどちらも曖昧。 (タイトルに関しては「みどりの~」の記憶が混ざっている説濃厚?)
・おそらく児童小説。単行本。
・小学生(?)の子供が主人公。何人も子供が出てくるのですが誰が主人公かは覚えておらず。三宅島の島民である彼らが噴火を受け逃げ、避難所生活を送る話。
・子供達のうち何人かが避難所生活中に皆で街を歩き回り、その最中に1人が池に落ちた?かなんかで大怪我を負う描写あり。偶々居合わせた救急隊員(?曖昧だが少なくとも大人複数人)に救助され一命は取り留める。
・噴火の後、久しぶりに自宅の方向へ戻った子供達、1人が自分の家が無事なことに喜ぶが付近に硫黄の匂いが充満しており、これじゃ駄目だ、的な言葉を言う

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