2012年には既に出版されていたと思われる、とても絵の繊細な短編詩集(物語だったのかもしれない)を探しています青空と羊と短い金髪の少女(少年かもしれません)が出てきます。
横20数cm、縦16~20cm位の薄め(厚さ1cmあるかないかくらいだったと思います)の本です。
1ページ1ページが厚めの紙で構成されていて、フルカラーだったと思います。
おとぎ話のような内容だったため、詩集と言い表すか物語と言い表すか迷っています。
髪が一本ずつ描かれているような、透明感のある繊細な絵の本でした。
フルカラーと言いましたがもしかしたら白黒ページも部分的にあったかもしれません少なくとも言えるのは多くのページがカラーだった事
と、全ての話が繋がっていたという訳でも無い事、前述した短い金髪の少女もしくは少年が出てこない話もあった、ということになります
この本が気になります!
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作品のタイトル:青い羊の丘
作者:竹下文子
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