十数年前に学校の読書の時間で読んだ本です。
覚えていることは
・主人公は確か大学生の女の子
・彼女の前にある日突然子供の頃飼っていた(そして死んでしまった)白(だったような)い犬の名前を名乗り、その犬は自分だと言いだす男の子が現れる
・飼っていた犬はちくわ(チーズちくわだだたかもしれません)が好きで、男の子もちくわが好き
・ラストの方で男の子が女の子の前から姿を消してしまう
おぼろげですがこんな感じです。
タイトルはぼくはシロ、みたいなシンプルなものだった気がするのですがタイトルで検索してみてもそれらしい本が見つからず、困っていたので是非ご協力いただけたらと思っております。
この本が気になります!
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作品のタイトル:きみの犬です
作者:令丈ヒロ子
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