15年ほど前に読んだ小説です。
児童文学かもしれません。
地球に衝突する軌道に乗った巨大隕石が、結局は月にぶつかり、地球は救われたと安堵されます。
しかし、結局隕石により砕けた月が地球に落ちてくることとなります。
そうして世界の崩壊が運命づけられたなか、若者たちがどう生きていくか・・という話でした。
最後のシーンはわずかな生存者を探しにラジオを辿って旅に出るところでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:あした地球がおわる
作者:後藤みわこ
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