loader image
解決済

あやふや本 No.3190

内容

以下の3つのお話が入っている短編集です

・一人の少年が度胸だめしに町外れの廃屋敷に肝試しに行く
・女の子と出会いその子と一緒に屋敷に入る
・屋敷の中を散策するが何も出てこず、男の子は怖くなかった(?)と言って帰っていく
・実は一緒にいた女の子が幽霊だったという話です外国の作家さんのです。いつだか妹の国語の教科書に載っていたのですが教科書が見つからず、検索してもうまくヒットさせられませんでした

・貧しい家にあるときピクシーがやって来る
・ピクシーが家を助ける代わりにその一家の娘を嫁にもらいたいと話を持ちかける
・家族は反対したが娘はそれを承諾する
・娘が妖精の国でそれなりに楽しく暮らしていたある日、ふと家族のことを思い出す
・娘には子供もいる
・夫であるピクシーに一度帰らせてほしいと頼み、人間の世界へ行く
・人間の世界へ行くもそこでは何十年も時が過ぎていてかつての生家はない
・悲しみにくれた娘は諦めて妖精の国へ帰っていく
・娘が見事な緑色のドレスを着て|いたことと足音がしないことを見て、住人たちは彼女はきっと妖精だったに違いないと話し合ったという話です。イギリスとかフィンランドあたりの話のような気がします

・犬が欲しい男の子が後ろに付いてくる葉っぱを自分の犬だと空想して、最終的には本物の犬になっていた、という話です

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:魔法使いのチョコレートケーキ

作者:マーガレット・マーヒー

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu