私が保育園に通っていた頃の絵本です。
おそらく17年程前から存在しています。
内容は男の子の主人公がトイレでおしっこかうんちをしなければいけないと言う所から始まります。
意図してか偶然か男の子はトイレにトイレットペーパーか何かを落としてしまうのですが、トイレはそのトイレットペーパー食べてしまいます。
トイレには突然自我が芽生え便座と蓋には牙が生え蓋の着けねあたりからは目が2つ開きまさにワニのような顔でした。
なんでも食べてしまうトイレに男の子は大喜びして嫌いなもの(食べ物とか宿題とか?だった気がする)なんかを放り込んでいました。
でもだんだんエスカレートしていってお母さんやお父さんなんかも食べさせていたような気がします。
最終的に男の子が食べられてしまい、トイレだけが残り絵本は終了します。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ふしぎなトイレくん
作者:ニコラス・アラン
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