・コバルト文庫だったと思うんですが違う似たレーベルかもしれません
・主人公は小学校高学年か中学生の少女
・学校の友人たちにけっこう年上の子がいた気がするので小中高校が一緒に通うような学校だったか
・その学校では転校していく子が多い
・その学校に少女を知ってるっぽいミステリアスな少年が転校してくる。
・少女も少年に既視感を覚えるけど思い出せないし教えてもくれない
・少年はひんぱんにいなくなる
・少年の行動が変わっているので少女以外とはすこし対立していた気がします
・実はその学校は現実世界で意識不明におちいった子どもたちが通う世界だったことが判明
・少年は少女の目を覚ますために何度もむりやり気絶して学校に来ていた(そのためすぐいなくなってた)
・目が覚めるとその世界のことを忘れてしまうので少年は身体に傷をつけるかなんかして覚えてるよう頑張っていた
・転校した子どもたちは現実世界では意識不明のまま亡くなっていた
・学校に通う子どもたちは自分達がいる世界の真相を知らない
・世界の仕組みに途中で気づく子たちも出てくる
・気づいたけれど目覚めてお互いを忘れることよりも転校(死)を選ぶカップルがいる
・気づいたけれど帰りたくなくてわざと目覚めない子もいた気が…
・少年きっかけで?学校が火事になりみんなが起きるか死ぬかの選択を迫られる展開だったような…
・最終的に少女は目覚めて新聞かなんかでかつての仲間たちの記事を見る
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作品のタイトル：百の月 ムーンライト・エクスプレス
作者：名木田恵子
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ずっと判らずにきたものが35分で解決してツイッターの集合知に感謝です！それもこのようなアカウントを立ち上げていただいたおかげです。本当にありがとうございました！！
