35年程前に、学研の学習もしくは科学のいずれかに連載されていた冒険小説です。
ストーリーは多分、数人の小学生男女が子供達の力だけでサバイバルするような内容だったと思います。
キャラ名が割と遊んでいて、優等生タイプの女の子が「ななななな」、ガキ大将的な男の子の名前が「きめたこうしろう」だったのははっきり覚えています。
一人金髪の外国人がいて、男の子として振舞っているけど実は女の子というキャラがおり、最終回でスカート姿を披露して皆を驚かせました。
私がボーイッシュ少女好きになったのはこいつのせいだと思います。
自分の性癖を歪められた作品なので、もう一度読めなくてもタイトルだけでも知っておきたいです。
この本が気になります！
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作品のタイトル：無人島探検記まけるもんか5人組
作者：文：鈴木悦夫，絵：木村えいじ
More Info：1982年度「4年の科学」掲載
