・25年くらい前に学校の図書室にあった。
その時点でかなり日に焼けていたのでさらに古いものと思います。カバーは既になかったので情報がありません。
・海外作家のものを翻訳したものだったと思います。古い本ですが翻訳は現代語訳だったと思います。ハードカバー、縦書き、挿絵はなかったはず。小学校高学年~中学生向の難易度。
・主人公は十代の少女。小学生~中学生くらいだったと思います。その少女が一人で家出をし(家出の理由や目的は失念してしまいました)その過程を描いたもの。
・基本徒歩移動、海外作品らしくヒッチハイクなども試みていた気がします。
・家出の期間はかなり長期で、その間少女が日記をつけていたことが印象深いです。日記に使ったお金の残高等をメモしていましたが、ドル表記であったかポンド表記であったかがあいまいです。海外のお金の単位だなあと思った記憶があります。
・途中で犬を拾ったか何かで一緒に行動し、骨などを買ってやった描写があった気がします。
・タイトルから少女が家出をすることが解るものだったと思うのですが(タイトルに興味を持ち読んだので)「家出」や「少女」のキーワードで検索をかけてもアダルトビデオばかり出てきてしまうので、全然違うかもしれません。
・自分で調べて出てきたもので「クローディアの秘密」は違いました。家出は少女一人のみで兄弟や友人などは一緒ではありません。また、特定の場所で長期間暮らすという話ではなかったと思います。
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