クラスで鳥を飼っていて、その後のお世話をしている子が1人いる。 (A)
鳥はその子以外には懐かず他の人が世話をすると水をかける。
授業中Aが文章を読むとそれにあわせて鳥は歌う。それもAにだけ。
Aは優越感を感じていたが、ある日クラスの目立たないBが文章を読んだ時鳥が歌った。
クラスのみんなはBに向かって拍手喝采だったがAはもやもやして拍手をする気になれなかった。
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