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あやふや本 No.3534

内容

塾の中学生向け国語テキストに載っていた小説を探しております。
・舞台は昭和?の日本
・小学校の遠足のシーン
・家が貧しくお弁当を持ってこられない男の子が家で作ってる馬鈴薯を新聞紙にくるんでもってきて
・男の子はそれを恥ずかしく思っておりみんなに見られないように1人でお昼を食べている・若い男の先生が「うまそうな芋だな!先生の弁当と交換してくれ」と自分の弁当を少年に渡す
といった内容です。
うろ覚えなので勘違いしている箇所もあると思います。
当時『馬鈴薯』がなんなのかわからず辞書をひいた覚えがあるので、そのワードがでてくるのは確かなのですが…
似たようなシーンが『佐賀のがばいばあちゃん』にあるのでリプライでご指摘いただくの思うのですが、エッセイなどではなく三人称の小説だったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:続泥流地帯

作者:三浦綾子

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