・1985年頃に図書館で借りた絵本
・パステルカラーでかわいらしい絵
・うさぎ、くまなど種類の違う動物が7、8匹一緒の部屋(艦?)に入れられて暮らしている
・部屋の窓からは原っぱが見えてその向こうに線路がある
・一番小さい子犬はそこの電車に乗ればお母さんのいる町に帰れる
・そこで子犬を逃がすため全員で脱走をする
・施設の人間が追いかけて来るが一匹捕まっているうち残りは逃げてを繰り返し(ここがメインパート)なんとか子犬は電車に乗ることに成功
・電車の屋根から部屋のあった方を見ると傷ついた仲間たちが手を振っているのが涙でにじんで見えた
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：こころのもり
作者：はせがわゆうじ
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
