
3年ほど前に読んだ小説を探しております。
主人公がある日いつもと違う道を通ったら何人もの自分の姿をした人間がいたみたいな所から始まるお話だったと思います。
だんだん主人公は自分が作られた人間でいつもしている仕事は危険なものだけどもし死んだとしても新たな、自分と同じ存在が作られるだけなのだろうと察するみたいな感じだったと思います。
あと、少しグロテスクなのですが主人公が自分が作られた人間なのかを検証するために脳に手を突っ込む?みたいなことをして蜘蛛が出てきたみたいな描写が印象に残ってます最終的に他の作られた人間と違うようになるため家にテレビを置いたり猫を買っていた気がします。
この本が気になります!


作品のタイトル:ヒトデの星
作者:北野勇作
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
※ 作者様からもご反応いただきました。
「たぶんそうですね。金魚が出てきたら間違いないんですが。」