・ショートストーリーで、短編集に収録されていた気がする
・話の前半は、殺人事件の推理と犯人当て
・子どもが殺された事件で、殺したのは両親
・「この先待ち受ける地獄を思えば、子どもは)死んでしまってむしろ幸せ」といったセリフがあった
・電車に乗っている描写がある
・ドイツ語が出てきた
・登場人物は皆ユダヤ人で、このあと強制収容所に連れて行かれる、というのが最後に明かされる
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作品のタイトル:5分で読める! ひと駅ストーリー 乗車編 『オシフィエンチム駅へ』
作者:中山七里
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