
ミステリ?っぽい話で、殺人を犯した人の話を家の中でしている男性(だったかな…)目線の話でした。
最終的にはその殺人鬼が話し手の(もしかしたら私たち読み手だだったのかも知れません)の後ろにいる、と言った感じの内容だったと思います。
本当にうろ覚えなのですが、作中の男性が「扉をノックする音が聞こえて~」と言うと本当に扉をノトックする音が聞こえて、そして外から殺人鬼が…のような話だったような…。
文庫本コーナーで短編集を漁っている時に見つけた記憶があるので、もしかしたら短編集のなかの一編かも知れません。
この本が気になります!
