三十年以上前に小学校の図書室で読んだと思うのですが。
戦争の時に中国大陸で新兵が行軍していて、小銃のパーツの小さいのを紛失したとして上官から殴られる。
陛下から頂いたものだから探して来いと砂漠に放り出される。
その続きがどうしても読みたいのです。
僕の中では続きは、新兵が途方に暮れてたら部隊は全滅して、上官から理不尽に殴られ戦列から外されたのは、上官の恩情の現れだったことを後から知る。
と言うものです。
仮にそうだったとして、それを知った主人公がどう思ったかを知りたいのです。
この本が気になります!
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