日本画っぽい絵で、薄く大きめの絵本(児童書?)です。
・おじいさんとおばあさんと二人が面倒みているたくさんの猫が出てくる。
・おじいさんおばあさんは殺されてしまうのですが、それを知った猫たちが怒り、一匹一匹の猫が固まって巨大な般若の顔になり犯人を迫る(画面が暗く怖い感じの絵)
犯人は逃げて(?)しまい、残された猫たちはやりきれない様子で
「にゃあにゃあおどれやおどれ。おどらにゃおられぬ。」
と歌いながら二足歩行で踊って終り、という話です。
出版はおそらく昭和50年代後半~平成初期だと思います。
この本が気になります！
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