下記の童話を探しています。
★はあやふやな内容です。
・1995年位に読んだ(それ以前から家にはあった)
・童話の全集のようなシリーズ本の一冊(全部で10冊前後はあったはず)
★一冊の中に1つ~3つくらい話が収められていた
・小学校低学年向け(簡単な漢字が少しあり、ルビがあった)
・各ページに絵があり、右上や左下などに文字のスペースがあった
・表面にツルッとしたカバーが掛かっている
・カバーの下は厚紙みたいな固い装丁で、サイズは大判(四六判よりも大きい)で縦長の形
お話の内容は
・東南アジア地域のような雰囲気
・ある村の女性の息子が、成長し(もしくは何かの力で)とても大きな身体になる
★身体が大きくなった時点で息子は青年くらいの年齢
・このお母さんがお団子の髪型で描かれていた
・お母さんか息子の泣くシーンがあった・息子のサンダルの足跡で土に大きな窪みができるシーンがある
★その窪みに水が溜まるシーンがある
★大きくなった息子には他に兄弟がいて、身体は大きくないが別の特徴を持っていた
この本が気になります!
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作品のタイトル:ゆうかんな十人のきょうだい
作者:君島久子
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