文庫本より大きく、厚い表紙の小説本だったのですが、彼岸花や椿など、縁起の悪い別名(花がそのまま落ちて枯れるので断頭花)について語られるシーンが多々ある
舞台はたしか大正~明治辺りの西洋文化と混じり合いつつある頃の日本
主人公がとある事件を追いかけている
たしか表紙に、このミステリーがすごい!のロゴがついていたので、何かしらの賞を受賞していたかもしれません。 読んだのは10年ほど前です。
この本が気になります!
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