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あやふや本 No.4543

内容

十年ほど前に読んだ児童書です。
主人公は小学生くらいの男の子で、夏休みにお祖母ちゃんの家に行くために一人で電車に乗り、居眠りしてしまい気が付いたら不思議な街にたどり着いたという話でした。
その街は大人がほとんどいなくて子どもが働いている街です。
その街を同じようにおかしいと思う同い年くらいの仲間と共に冒険する話でした。
ラストは仲間の女の子がオルガンかなにかを弾いていて、その音を聞いてるうちに意識がなくなって気が付いたら電車に戻っていた…だったはずです。

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こたえ

作品のタイトル:ユリアと魔法の都

作者:辻邦生

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その他,依頼者コメント等:
該当の本をやっと読むことが出来まして、やはり探していた本だったことが分かりました。
この本は小学三、四年の頃に、夏休みに読む本として借りた本だったんです。当時の私にとっては文字が小さめで厚さも普通にあったので読むのが大変だったと記憶しています。大変だったので一回しか読まなかったのですが子供だけが住む不思議な街の話は私の心の片隅に残っていました。
しばらくしてその本のことを思い出して探したのですがキーワードで探してもそれらしいものが見つからず、ここ数年折に触れて探していたのです。
読んだのが十年以上も前なので話の展開を忘れていたのですがああこんな話だったと思い出して懐かしくなりました。
ずっと気になっていた本なのでご協力いただいて探しだすことが出来て、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
どうしてももう一度お礼が言いたくてDMさせていただきました。
本当にありがとうございました。これからも頑張って下さい。


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