・放送作家(?)が2人の幼い娘に向けて書いたエッセイ本
・冒頭は、人の悪口をなぜ言ってはいけないかという趣旨の話
・「これじゃ思考がもたない」と思ったときに本を読みなさい、という趣旨の章があった。
章のはじめには、著者が千夜一夜物語を読み返していると……というくだりがありました。
・読んだのは平成初期で、その時点で古い(昭和な感じの)活字と紙だったことを覚えています。
「処女性についての章がある(結論としては「信じる信じないの問題である」というような結びだった?)」「女子大生(?)の軽薄な言動を聞くくだりがあるが、その中でたとえとしてピーマンが出てきた」ぐらいでしょうか。
この本が気になります!
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