・絵本
・対象年齢は幼児向けではなく児童向けだったのかなと思います
・大きさは割と大判で、少なくとも両手の平におさまるくらいの大きさではなかったと思います(両手の平よりも大きい)
・厚みは1cmくらい
・形は正方形に近い、もしくは横長だったかなと思います
・装丁は一般的な絵本と同じで、表紙と裏表紙の部分だけ厚く、表面がツルツルしていて爪で叩くとコツコツと鳴るタイプでした
・内容は海の近くに住んでいる女の子(明確な設定は無かったかと思いますが、多分10歳くらいなのかなと当時感じました)が浜辺に流れ着いたシーグラスを集め、丁寧に水で洗って大切にするというお話だったと記憶しています
・絵の雰囲気はいわさきちひろのような感じで、細くふんわりとした輪郭線に、淡い水彩で色付けされた優しいタッチの絵でした
・水色がたくさん使われていたかなと記憶しています
・特に、その女の子が浜辺でワンピース(もしくはスカート)を膝裏に折り込んでかがみ、見つけたシーグラスをひとつひとつ拾うといったような場面があり、とても印象に残っています
この本が気になります！
この本のツイートへ
