・12~15年ほど前に出版された海外の、おそらく小学高学年向けのシリーズの日本語版
・主人公は中学生くらいの男の子で、地下鉄のホームで一人の黒付くめの男に出会い、地下鉄のレール横の扉から異世界へ行く
・巻ごとに異世界が違い、各異世界では、葉っぱや紙などに全ての記録を残しておかないと、もとの世界線に戻ってこられない
・はじめの異世界は確か海の底だったような?3こ目くらいで70年代のアメリカのホテルが舞台だった気がする
・私が最後に読んだ巻では、もとの世界線に帰ると主人公の家、家族そのものが消えていた
・ちょうどバーティミアスやタラダンカンが流行った時期に出ていて、新書サイズで分厚め。5冊ほどシリーズで出ていて面白かった
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作品のタイトル：ペンドラゴン 死の商人
作者：D.J.マクヘイル
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