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解決済

あやふや本 No.4664

内容

・狐(?)と男の子が出てくる
・穴がある
・男の子が穴覗いたらその中にめちゃめちゃいい感じの村がある。(収穫の祭りをやっていた)
・豆腐屋に行って油揚げ(?)を買う(何故かは分からない)
・油揚げをもってもう一度覗きに行く
・もう穴がない
・人に聞くとその村はもう沈んだので無いと言われる
・1話だけのものでなく、たくさんの話が載っている本の1話でした。

絵が少ない絵本か、挿絵のある小説で呼んだ気がします。
挿絵のイメージは
・大正~昭和あたりの格好をした坊主の男の子
・一面に広がる収穫期の田です。
・歩き売りをする豆腐屋
少しゾッとする話でした。
大分昔に読んだので違うところも多々あるかと思いますが、穴を見つける→村がある→穴がない→村は沈んだの流れは確実です。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:ねこじゃらしの野原

作者:安房直子

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