ヨーロッパの絵本で内容は婚約者を亡くした女性がその婚約者の墓を掘り起こし、指輪だけ欲しいと思ったものの指が浮腫んで取ることができず彼の死体の指を切り取り自宅に持ち帰る。
どうしても指輪が抜けず鍋で煮ていたら来客があり、それは死んだはずの恋人で、何を煮ているのか聞いてきたから女性は咄嗟にとうもろこしを煮ていると嘘をつく。
死んだはずの恋人は嘘をつくな、その鍋の中には俺の指が入っているはずだろうと女性を殺してしまう。
というものです。
恋人の身体には藁が詰められていた描写もあった気がします。
この本が気になります!
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