おそらく推理小説で、10年ぐらい前に読んだ記憶があります。
殺人事件が起きるのですが、それがめちゃくちゃな室内で人が死んでいた事件でした家(離れ?)が地面ごと180度回転するようになっていて、家具などが釘で打ち付けられていたと思います。
同じような家が鏡合わせのように作られていて、回転すると全く同じ建物が現れるといった内容でした。
回転するときの音がうるさいという描写があったと思います。
あと喫茶店で探偵役の人たちがお茶をする場面があったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:月光亭事件
作者:太田忠司
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