・少女漫画ぽいゲームブック(選択肢を選んで指定ページに移動し、そのページで起きるイベント確認し、また選択肢を選んで…で進む形式)
・20年以上前に読んだ。当時既にボロボロだった
・昭和の少女漫画(明るいコメディタッチ)の画風
・ファンタジーな世界観で、主人公は女の子。王子様?を助けるため冒険する?話
・内容はまったく思い出せないのですが、ラストシーンだけ印象に残っています。
王子の眠り?呪い?を解こうとする主人公に猫が近づく。主人公は「何すんだっ!」と叫びながら猫を追い払う。王子が目覚める。
魔法の作用なのか何なのか、王子は主人公の名前を「ナニスンダ」(目が覚めて最初に聞いた言葉)だと認識してしまう。
ラストは花畑の中、仲良く手を繋ぐ主人公と王子のハッピーエンド。
お互い「王子♪」「ナニスンダ♪」と呼び合っている。
長年、本当にこれがトゥルーエンドなのか、何故王子は主人公の名前を刷り込まれたのか、そもそも冒険に出るきっかけと道のりを知りたいと気になっています。
この本が気になります！
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