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未解決

あやふや本 No.4930

内容

・小学2年生の頃(12年ほど前)に読んでいた児童書(小学校低学年~中学年向けだったかと思います)
・読んでいた時点で新刊ではなかった。恐らく1990年代発行
・内容は、田舎(山の中だったかも?挿絵に木がたくさん描かれていました)で小学生くらいの少年とおじいさんが2人で暮らしている日常物語です。少年は坊主頭でした
・せっけん売りのおじさんが家まで売りに来たせっけんで少年がシャボン玉を作って遊ぶ描写が印象的でした(時代設定は昭和前半?せっけんの売り歩きという商売が成り立っている時代)
・表紙には木が描かれていました
・絵は水彩画のようなタッチで描写は細かくなく、人物の顔などは描き込まれていませんでした。
・一般的な文芸書の単行本サイズくらいの大きさだったように思います
・挿絵の分量が多く、1~2見開きに1ページは挿絵がありました。絵はカラーのページとモノクロのページが半々くらいだったかと
・「作・立松和平/絵・伊勢英子」の絵本「山のいのち」に雰囲気が似ています

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