とある和訳された本を探しています。
主人公の盗人が生肉を盗んで逃げているところから物語が始まっていたと思います。
生肉が滑って持ちづらい、盗むのに向いていないというようなことを主人公が胸中で毒づいていました。
主人公は王座を巡る陰謀に悪役サイドの駒として巻き込まれることになるのですが、実は彼が真の王位継承者で、さらにはそれを自覚しており、利用されるふりをして王位を取り戻すため利用していたことが終盤明らかになります。
表紙には主人公が大きめに描かれていて、いかにも翻訳小説の表紙らしい適度に写実的で綺麗なイラストだったと思います。
その主人公が黒髪だったことは確かです。
目は有彩色だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:盗神伝
作者:メーガン・ウェイレン・ターナー
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