次のような内容の小説を探しています(15年くらい前に高校の図書室で借りて読んだものです)。
○高校生くらいの女の子と男の子(2人)が出てくる。
2人の男の子のうち1人と女の子は恋人同士。
語り手はその女の子。
物語の冒頭あたりで、泣いていた(泣きそうだった?)女の子を男の子の1人がカラオケに連れていく。
彼は曲をかけてボリュームを大きくし、女の子の泣き声を消してあげる。
その男の子は病気で、物語が進むごとに病気も進行していく。
物語のどこかに、メイクをした女の子が恋人に何か言われて、せっかくのメイクを落としてしまうシーンがある。
この本が気になります!
この本のツイートへ