小学生向けの短めの話を薄い冊子にして何冊か詰め合わせたセットみたいなものに収録されていました。
同じセットの中には刑事と掲示を勘違いして掲示係に立候補してしまった小学生のお話が入っていたと思います。
10年以上前には出版されていたと思います。
内容は、
・主人公の男の子が草原を歩いていると小さな白い馬に躓いて転んでしまう。
・白い馬は足を折ってしまったので、少年は家に連れて帰る。
・マッチを添え木にして手当をしてやり、自分の机の引き出しの中で怪我が治るまで面倒を見る。
というものでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:小さなひみつ
作者:今江祥智
More Info:北島新平(絵)
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