35年ほど前に、小学生用の国語の問題集(中学受験向け)で読んだ小説のようなものを探しています。
主人公の中年男性は、息子を厳しく育て、息子は「寿司を腹一杯食べたい」という理由で、寿司職人の修行に出ます。
男性は給料の大半を親に仕送りするという条件でそれを認め、そのお金で息子のために山林を買っています。
男性は妻とともに息子の様子を見に行き、妻は息子にお小遣いの紙幣を渡そうとして男性に叱られます。
息子は笑って断り「ちゃんとやってるから大丈夫」と言います。
この本が気になります！
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