・15年くらい前に新品を図書館で読んだ本なので、発行はもう少し前、2000年以降?
・洋書を翻訳したもので、ハードカバーではなくペーパーブック、サイズも同様だったような
・差別等で苦労する黒人男性と、順調に生きてきた白人女性が恋に落ちる話で、男性の過去が重かった記憶あり
・差別の話がリアルで衝撃的
・最後の方に、ほろ苦さと二人を掛けて「カフェラテ(カフェオレ)みたいだね」と笑うシーンが印象的。恋愛はうまく行ったはず。
・タイトルもそれに因んだものだったと思うが、カフェオレ、カフェラテで検索しても引っかからず
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作品のタイトル:ミルク・イン・コーヒー
作者:エリック・ジェローム・ディッキー
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